少しでも歯並びが気になったことはないですか
誰にも気付かれずに、短期間で歯並びを治すことができることをご存じですか? それは「マウスピース矯正」と呼ばれるものです。
当院で採用しているマウスピース矯正は、インビザラインGo(iGo)と、インビザラインGo Plus(iGo Plus)の2種類を行っております。
違いはiGoの場合は第2小臼歯より前方の歯(20本)を動かします。一方、iGo Plusはもう一歯後方の第一大臼歯から前方の歯(24本)を動かします。
実際の症例で申しますと、iGoは軽度な前歯の乱れや部分的な歯列の改善を行います。一方、iGo PlusはiGoでは対応しきれない中程度の歯の移動や、奥歯(第一大臼歯)を含む矯正が必要な場合に行います。
どちらを選択するかは、実際に患者様の歯列を3Dカメラで撮影し、その立体画像を元に行ったシミュレーションで判断します。治療は定期的に変えるアライナー(これがいわゆるマウスピースのこと)の枚数が違うだけで、やることは同じになります。iGoは20枚まで、iGo Plusは26枚までとなり、治療期間がiGoの方が一般的には短くなります
治療の具体的な方法は、シミュレーションに従い必要な場合に歯の表面に白いレジンと呼ばれる材料(虫歯に詰めるのに用いる材料なので目立ちません)を付け、またさらに必要があれば歯と歯の間を0.1~0.5mm、やすりのようなもので削り、歯と歯の間にスペース作り歯を動かします。そして1~2週間に一度、あるいは歯の動き方を観ながらアライナーを交換していきます。アライナーの使用法は食事の時のみ外し、それ以外の時間は必ず装着していただきます。装着時間は1日22時間以上とされていますので、それ以下になりますと思ったように歯が動かず、失敗してしまいます。 また歯の根の形や周りの骨の状態によっては、思うように動かない場合も出てくることがあります。その場合iGoは1回、iGo Plusは2回、追加アライナー(有料)と言われるものができます。この追加アライナーを用いて調整を行うことができます。
しかしこのシミュレーションと全く同じようには、どうしても動かないケースもあります。それはこのシミュレーションの予測実現性は90%前後と言われているからです。
そして歯がしっかり動き、お望みの歯並びになりました。しかしここで終わりではありません。このまま終わってそのままにしてしまうと、あっという間に元の状態に戻ってしまうのです。これが、後戻りです。私自身もiGoで矯正をしましたが、終了後そのままにしていたら、2か月掛けてきれいに歯並びを整えたのですが、3か月で治療前の状態に戻ってしまいました。だから、皆さんにはこうならないように、リテーナー(歯を動かさない有料のアライナー)を装着して後戻りを防いでいただきます。
このリテーナーの使用法は、最初の半年は今までと同じ装着時間、次の半年間は朝食前に外して昼食後に装着、そして1年後からは就寝時のみに装着していただきます。それではいつまで続けるのか?と思われたでしょう。私も疑問に思い、複数の矯正の専門医にお聞きしたところ、皆さん出来ることならずっと続けるのが好ましいとのことでした。
それでは当院で行った症例をご覧ください。掲載にあたっては、患者様に了解をいただいております
<Aさん50代、女性>
- SHOFU DENTAL DIGITAL CAMERA
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<Bさん 20代 男性>
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